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エコキュートの知恵袋

プロパンガスの人必見!エコキュートと比べてみた

2025.03.19 2025.03.19

これまでプロパンガスをご利用されている方が新しく給湯器を検討する際の選択肢の一つにエコキュートが挙げられると思います。

しかし、新しく交換するにしてもどのような違いがあるかなど迷われるのではないでしょうか。

ここでは、プロパンガスとエコキュートの違い、それぞれのメリット・デメリットなどの比較をしていきたいと思います。

1.プロパンガスとエコキュートの違いについて

プロパンガスの特徴                       

プロパンガス給湯器は、プロパン・ブタンを主成分とする液化石油ガスを使った給湯器の総称です。                     ガスボンベで供給するので対応エリアが全国と広いのが特徴です。                                     電気で火種を起こしプロパンガスを燃焼させて、水道管を直接温めてお湯を作る水道直圧式給湯器になります。お湯を使いたい時、すぐに沸かせるので必要な時にすぐ使えます。                                                            

プロパンガスの本体価格・設置費用              

5万~20万                          

●3種類の給湯タイプがあります。                

●給湯器専用なら10万円以下とお安く、高性能で多機能なフルオートタイプだと25万円を超えるものもあります。       

プロパンガスの光熱費                      

ガスを提供する会社や地域によっても差がありますが、年間コストは平均で約14万円程度とされています。          

プロパンガスのサイズ                                                  

  • 530mm×350mm×190mm                                                                                                      

       ※上記のサイズは一例です(機種やメーカーにより異なります)

プロパンガスの安全性と災害時の利用                 

ボンベを自宅近くに設置するため災害時にガス漏れの可能性があります。最近のプロパンガスはマイコンメーターがついているので、大きな地震が発生した場合は供給がストップするため、二次被害が起きた事例は少ないですが、可能性はゼロではありません。また水道管が壊れていたり、断水中だとお湯を作ることは出来ません。                                                                           

飲用水としての利用:プロパンガス                           

プロパンガス給湯器は水道管からの水を直接温めているので飲用水としての利用が可能です。         

プロパンガスの水圧                       

500kPa                                                               水道管の水圧をそのまま利用することができます。                                              

プロパンガスの寿命                       

10年



エコキュートの特徴

電気と空気中の熱を取り込みお湯を作ります。ヒートポンプ技術を使い、空気中の熱を吸収して圧縮し、その熱エネルギーと電気を併用してお湯を沸かします。電気料金が抑えられる夜間にお湯を作り、貯湯タンクユニットにお湯をためて翌日以降に使用する貯湯式給湯器になります。

エコキュートの本体価格・設置費用

40万~70万

●3種類の給湯タイプがあります。

●プロパンガスと同様、シンプルな機能のみの給湯専用だと価格は安くなり、高性能で多機能なフルオートタイプは高くなります。   

エコキュートの光熱費

電気と空気の熱を利用した熱効率の良さから、電気の年間コストは約37,000円程度とされています。    

エコキュートのサイズ 

  • ・ヒートポンプ:712mm×820mm×320mm   
  • ・貯湯タンク:1760mm×630mm×730mm

       ※上記のサイズは一例です(機種やメーカーにより異なります)

エコキュートの安全性と災害時の利用

お湯を作る際に電気と空気の熱しか使わないため、災害時には二次被害の恐れが比較的少ないです。貯湯タンクユニットにお湯があれば、生活用水としての利用が可能です。また、太陽光や蓄電池があれば停電中でもお湯が作れます。

飲用水としての利用:エコキュート   

エコキュートはタンク内にお湯をためるため、衛生的に飲用水としての利用は向きません。浄水器の使用や煮沸消毒をお勧めします。

エコキュートの水圧

180kPa~325kPa                                                           水道の水圧によるタンクへの負荷を防ぐため減圧しています。

エコキュートの寿命

10~15年

2.どちらがオススメ?

以上がプロパンガスとエコキュートの特徴やそれぞれの違いになります。                                       導入初期費用や設置する場所の広さ、年間の費用、安全性や災害時の利用、水圧や飲用水としての利用の可否などさまざまな観点から、プロパンガスとエコキュートのメリットやデメリットをお伝えしました。

  • プロパンガスのメリットとしては、① 初期費用が安い!  
  •                 ② エコキュートより水圧が強い!
  •                 ③ 使いたいときにお湯が出る!           
  •                                    です。                               

初期費用を抑えたい!という方にはプロパンガスが向いています。しかしながら、生活必需品として長く使っていく給湯器ですから、長期的に考えるとエコキュートがおすすめです。

エコキュートの水圧に関しましても、メーカー、商品によって水圧が強いものを選択することができます。

また、災害時に生活用水を確保し利用できるというのは、地震国である日本に住んでいる上で大切な条件になってきます。

また、エコキュートに関しては補助金制度の活用も出来ます。補助金に関する内容については自治体によって違ってきますが、活用して頂くことで導入にコストがかかるエコキュートを少しでもお安く購入することができます。

設置スペースがどうしても取れないという方はコンパクトなプロパンガス給湯器が向いていますが、トータル的に考えるとエコキュートをおすすめします。

3.まとめ

プロパンガスとエコキュートの違いをお伝えしてきましたが、まとめると・・・

本体価格や設置費用などの初期費用をお安くしたいならプロパンガス給湯器、長いスパンでトータルでの費用をお安くしたいならエコキュートがおすすめです。その他、安全性や災害時の利用なども考えると、さまざまな災害に見舞われることの多い現代に合っているのはエコキュートでしょう。ご自身に合った選択をして、快適な生活を送れるといいですよね!

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