エコキュートのメンテナンスは自分でもできる!やり方をご紹介

「エコキュートのメンテナンスはハードルが高そうだけど自分でできるの?」
エコキュートは精密なものというイメージから、自分でのメンテナンスに高いハードルを感じている方も多いのではないでしょうか!?
エコキュートを導入したことで、今後どんなメンテナンスが必要になるのか気になりますよね。
本記事では、自分で出来るエコキュートのメンテナンスについて具体的な方法を分かり易くご紹介致します。
エコキュートにどんなメンテナンスを行えばよいか気になっている方は、最後までご一読ください。
1.エコキュートのメンテナンスが必要な理由とは?

エコキュートのメンテナンスは半年に1度必要と言われています。
主な理由は、エコキュートが水を使う機器であり、配管やタンクなどを伴う機器であるからです。
また、浴槽にためたお湯に含まれる汚れが配管やフィルターに蓄積することで、目詰まりを起こしたり配管を劣化させたりすることがあるので、エコキュートの給湯システムに支障をきたして給湯効率が悪くなったり、本体内部が故障したりする可能性があるのです。
エコキュートの寿命目安は10年ですが、定期メンテナンスを怠った場合にはより短い年数で故障することがあります。
エコキュートの寿命をできるだけ保つためにも、各種点検は半年に1度の目安で行うのが望ましいです。
2.自分でできる簡単メンテナンス方法

具体的に自分でできるメンテナンス方法についてご紹介致します。
- 1.貯湯タンク水抜き
- 2.お風呂のフィルター掃除
- 3.配管掃除
- 4.配管接続部点検
- 5.漏電遮断器点検
- 6.逃がし弁点検
- 7.ヒートポンプユニットの水を抜く
- 8.リモコンのお手入れ
・メンテナンス1.貯湯タンク水抜き
エコキュートのメンテナンスを行う上で最も重要なのが、この“水抜き”です。
タンク内は清潔に保たれるよう設計されていますが、 長時間使用しているとどうしても水垢や不純物の沈殿が起こります。
水抜きは、これらの沈殿物を排出するためのメンテナンス方法です。
年に2~3回行うのがおススメです。
- 【手順】
- 1.漏電遮断機をOFFにする
- 2.給水止水栓を閉じる
- 3.逃がし弁を開け、貯湯タンクに空気を入れる
- 4.排水栓をあけ、1~2分排水する
- 5.給水止水栓を開け,タンクに水を溜める
- 6.逃し弁を閉じ、漏電遮断機をONにする
関連記事:エコキュートの水抜きをしないとどうなる?やり方や頻度も解説!
・メンテナンス2.お風呂のフィルター掃除
次に重要なのが、お風呂のフィルターの掃除です。
浴槽に、エコキュートから繋がっている配管の循環口があります。
こちらについているフィルターは、不純物や水垢をせき止める役割があるため、放っておくと汚れが溜まり、配管詰まりの原因になります。
フィルターを掃除する際には、髪の毛などの大きなゴミを取り除いた後で、ブラシなどで細部を掃除してください。
お風呂を上がる前にさっと洗うと汚れも溜まらないのでオススメです。
・メンテナンス3.配管掃除
エコキュートには、一般的に配管の自動洗浄機能が搭載されています。この機能を使うことで配管を最低限綺麗に保つ頃はできます。
しかし、自動洗浄機能には限界があるため、半年に1度ほど手動での掃除を行うのがおすすめです。
配管洗浄には専用の洗浄剤(風呂用配管洗浄液)を使用します。
硫黄やアルカリ、酸等を含む洗浄剤は配管を傷めてしまうので使用しないようにしてください。
- 【手順】
- 1.浴槽に溜めた水に洗浄剤を入れる
- 2.洗浄ボタンを押す
- 3.1時間程配管の中を循環させる
- 4.新しい水に入替え30分程循環させる
- 5.浴槽の水を捨て浴槽内を清掃する
・メンテナンス4.配管接続部点検
浴槽とエコキュートを繋ぐ配管の接続部は、シリコンやゴム製のパッキンやシールが使われています。
経年劣化により配管が水漏れしてしまうことがあるので2~3年に1度は点検しましょう。
配管接続部から水漏れしていた場合は、すぐに業者に修理を依頼しましょう。
早期発見できれば部品の交換のみで済みますが、放置して劣化が進むとエコキュートの他の部分の故障につながります。
関連記事:エコキュートの配管カバーは付けるべき?配管カバーを取り付けるメリットと費用
・メンテナンス5.漏電遮断器点検
漏電遮断器はエコキュートが漏電した際に自動的に電気をオフにする安全装置です。
安全装置が正常に動作するか2~3年に1度点検が必要です。
- 【手順】
- 1.エコキュート貯湯タンク下の配管カバーを外す
- 2.漏電遮断器のテストボタンを押す
- 3.漏電遮断器が「切」になれば正常と判断
- 4.漏電遮断器を「入」に戻し扉を閉じる
・メンテナンス6.逃がし弁点検
逃がし弁は、水からお湯に沸き上げる際に体積が膨張することによってエコキュート内が高圧にならないよう調整してくれます。
逃し弁の動作確認は、沸き上げ・沸き増しを行っていない時間帯に行ってください。
月に1回程度の点検がオススメです。
- 【手順】
- 1.逃し弁レバーを上げる
- 2.排水が始まれば正常と判断
- 3.逃し弁レバーを戻す
・メンテナンス7.ヒートポンプユニットの水を抜く
ヒートポンプユニットについている3つの水抜き栓を全て開き、1分程水を出したら水抜き栓を閉じて完了です。
年に2~3回行うのがおススメです。
・メンテナンス8.リモコンのお手入れ
リモコンのメンテナンスも、気づいた時にしておくと良いでしょう。
ほぼ毎日触るものなので、画面に汚れがつきやすいです。
水をかけると不具合を起こす可能性もあるため、水をかけての掃除は控えましょう。
掃除を行うと同時に、エラーコードなどが出ていないか、各種機能は正常に使えるか、などの確認も一緒に行いましょう。
3.業者にメンテナンスを頼むべき?

自分でできる簡単メンテナンスを行いながら、定期的に業者にもメンテナンスを依頼するのがベストです。
エコキュートはきちんとメンテナンスを行っていれば10年使用できると言われていますが、部品の一部は消耗品で、定期的に交換する必要があります。
消耗部品は3年程で劣化してくるため、その交換のタイミングでエコキュート全体のメンテナンスを依頼することがオススメです。
詳しくは修理や部品交換についてをご覧ください。
4.まとめ

本記事では、自分で出来るエコキュートのメンテナンス方法について具体的な方法を解説しました。
メンテナンスをきちんとすることで、エコキュートの寿命を伸ばすことができます。
不具合をすぐに発見できるのも、急な故障を未然に防ぐために重要です。
本記事を参考にぜひ実践して、エコキュートをできるだけ長くお使い下さい。
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