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エコキュートの知恵袋

エコキュートの取付に必要な資格一覧 資格保有の業者を選んで安心

2023.10.03 2023.10.05

エコキュートは本体価格も安くはありませんので、取付はご自身でできないかと考えられる方もいるかと思います。

しかし、エコキュートの取付には幾つかの資格と専門知識が必要になりDIYはできません。

エコキュートの導入には本体の購入と専門業者へ設置工事の依頼が必要になります。

エコキュートの設置工事が適切でないと、漏水や故障などの不具合が発生する可能性があります。

今回は、エコキュートの設置にどのような資格が必要であるかの解説と、優良業者を選ぶポイントにもなりますのでご確認ください。

エコキュートの取付に必要な国家資格

エコキュートを設置するために必須の資格は、第二電気工事士排水装置主任技術者の2つです。

エコキュートを設置する際に、業者はこの国家資格を保有していなければなりません。

第二種電気工事士

第二種電気工事士は一般住宅や店舗など、小規模施設の電気工事に携われます。

具体的には、屋内の配線や照明の工事、コンセントの設置や交換、エアコン設置工事など600V以下で受電する設備の電気工事を行う事ができます。

エコキュートは電気機器になりますので、エコキュート設置の工事を行う人間は第二種電気工事士の資格が必須です。

排水装置主任技術者

排水設備工事責任技術者とは、「排水設備工事責任技術者」試験に合格し資格を登録された者のことを指します。

下水の処理に必要な排水装置工事の計画から施工、メンテナンスまで一通り行うことができます。

排水設備とは家庭や企業から出る汚水を受け止め、公共下水道に引き込む装置(排水管など)全般を意味します。

エコキュートは配管工事を伴いますので、排水装置主任技術者の資格も必須です。

排水装置主任技術者とは、給水設備装置の施工を認める唯一の国家資格です。

排水装置主任技術者は、工事業者に1名でも資格保有者がいれば問題ありません。

ガス給湯器からエコキュートに入れ替える場合の資格

ガス給湯器からエコキュートに入れ替える場合は、上記の2つの資格の他に、ガス機器設置スペシャリスト・液化石油ガス設備士も必要になります。

給湯器設備の入れ替えでエコキュートを導入する際には、既設のガス給湯器を安全に撤去しなければなりません。

ガス機器設置スペシャリスト(GSS)

GSSは「ガス機器設置技術資格制度」に基づく資格で、ガス機器の設置工事等に必要な高度な知識・技能を有していることを示しています。

この制度は、消費者が安全・便利に、かつ快適な生活を実現できるよう、優れた能力を持つ者が施工に当たることを目指し、優秀な設置・施工者(資格者)を育成するためにガス機器の設置に係る業界団体が創設したものです。

ガス機器設置技能資格制度運営委員会による自主的な資格制度で、特定ガス消費機器設置(法的資格範囲)以外のガス機器設置工事およびガス栓とガス機器を可とう管で接続する工事を行うことができます。

ガス給湯器の取り換えの際に必要になる資格です。

参考:ガス機器設置スペシャリスト(GSS) | JIA 一般財団法人 日本ガス機器検査協会 (jia-page.or.jp)

液化石油ガス設備士

液化石油ガス設備工事の欠陥等による災害発生の防止のため、ガス栓と硬質管を接続する作業など特別な技能を必要とし、かつ、災害の発生防止に特に重要と認められる作業については、液化石油ガス設備士が従事しなくてはなりません。

液化石油ガス設備士はガス給湯器の配管を撤去する際に必須の国家資格です。

2007年の法改正により、必須資格に変更になっています。

参考:液化石油ガス設備士 (METI/経済産業省)

エコキュート設置の工事について

エコキュートの設置は有資格者による工事が必須です。

エコキュートの設置に関わる工事や期間などについて解説いたします。

既存設備を撤去と基礎工事

エコキュート設置予定の場所に既存の給湯器やボイラーといった設備がある場合は最初にそれらの設備の撤去を行います。

その次に、エコキュートを設置するための基礎工事を行います。

エコキュートは貯湯タンクなど重い設備を設置するため、それに耐えられる基礎としてコンクリートを打設して作る必要があります。

この時に、地盤調査を行った中で地盤が弱い場合には補強工事を行う必要があります。

また、基礎工事には地元の自治体の建築基準に準拠することが必要です。

このような工事を終わった後にエコキュート本体の設置工事を行います。

設置作業自体は短時間で完了しますが、既存設備の撤去や基礎工事などが必要となるため、全体的な工期は数日から数週間程度になる場合があります。

エコキュート設置に掛かる期間

一般的に既存設備の撤去と基礎工事には2~3日程度です。

その後エコキュート本体の設置にかかる期間は通常1日~2日程度です。

合計で5日程度掛かるのが一般的ですが、現場の状況や設備の種類によって短い期間で完了する場合もあれば、長い期間を要する場合もあります。

工事期間は、事前に工事業者と相談し、確認しておくことをお勧めします。

まとめ

エコキュートは複雑な配管の構造であり、設置箇所の整備も必要となってきます。

十分な資格を持っていない業者へ依頼したため工事の質が悪く、不具合が発生する場合があります。

ガス給湯器からの取り換えの場合は、電気・配管だけでなくガスに関わる資格も必要になります。

設置を依頼する業者が適切な資格を保有していて、設置を行うスタッフも十分な知識があるかをしっかりと確認することがエコキュート設置で失敗しないポイントです。

安心堂では国家資格保有スタッフが工事を行います。

ご自宅に合うエコキュートのご提案もさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

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