広島でエコキュート370l薄型をお探しの方!安心堂の取扱い製品を紹介

広島にお住まいの方の中には、エコキュート370lの薄型の導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
エコキュートの370l薄型は限られたスペースでも設置でき、住宅の外観も損なわずに導入可能です。
この記事では、薄型エコキュート370lがおすすめな人の特徴や、安心堂で取り扱っている製品ラインナップを紹介します。
エコキュートのタンク容量370lと460l、ノーマルタイプとハイパワータイプの違いも解説するため、参考にしてみてください。
薄型エコキュート370lと460lの違い

エコキュートを購入する際に、370Lと460Lどちらのエコキュートを選べば良いか迷っている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、エコキュート370lと460lの違いや特性を比較するため、最適なエコキュート選びにお役立てください。
本体価格の差
エコキュートの本体価格は、460Lモデルの方が370Lモデルよりも5万円から15万円程度高い傾向にあります。
大容量モデルは給湯湯量に対応できるシステムが搭載されており、タンク容量の大きさに比例して本体価格も高くなります。
また、角型エコキュートに比べ、薄型エコキュートは貯湯タンクが2缶に分かれていることが多く、価格が高くなる要因の一つです。
エコキュートの導入価格を抑えたい方は、より安価な370Lを選択しましょう。
サイズの違い
薄型エコキュートの370Lと460Lでは、サイズが異なるため設置スペースが限られている方は注意が必要です。
奥行きと幅はほぼ同じですが、460Lの貯湯ユニットの方が高さが30㎝ほど高くなります。
設置スペースの高さに制限がある方は、370Lを選択しましょう。
電気代の違い
エコキュートを導入するうえで、電気代が気になる方も多いのではないでしょうか。
タンクが大きくなると電気代も高くなると思うかもしれませんが、電気代はタンクの容量によって大きく変化することはありません。
エコキュートの電気代は給湯湯量によって決まるため、使うお湯が多ければ多いほど電気代がかかります。
そのため、エコキュートは370Lと460Lどちらを選択しても、給湯湯量が同じであれば電気代は変わらないため、使用湯量によって決めましょう。
お湯の供給量
お湯の供給量はタンク容量に比例するため、370Lよりも460Lの方が多く給湯できます。
エコキュートのタンク容量は、実際に作れるお湯の上限ではありません。
タンク容量 | 実際の給湯量 |
370L | 約650L |
460L | 約750L |
世帯人数や家族構成・ライフスタイルによって1日の使用湯量は異なります。
設定温度を40度にした場合、一日のお湯の使用量の目安は以下のようになります。
- ・3人家族の場合:550L
- ・4人家族の場合:660L
タンク容量は世帯人数や実際に使用する湯量によって、最適な大きさを選択しましょう。
エコキュート370L薄型がおおすすめの人

自宅のエコキュートが370Lの薄型で適しているのか、気になる方も多いでしょう。
ここでは、薄型エコキュートの370Lの製品がおすすめな人の特徴を解説します。
3~4人家族
エコキュートの370L薄型は、3~4人家族に最適なタンク容量といえます。
370Lのタンク容量は約650Lの給湯量があり、4人家族に対応できる湯量です。
しかし、4人家族でも1日に何度もシャワーを浴びたり、一度に多くのお湯を使ったりする習慣がある家庭では、湯切れを起こす可能性もあります。
家族構成と普段のお湯の使用量をシミュレーションし、最適な容量を選びましょう。
設置スペースが限られている方
370Lの薄型エコキュートは、都市部の住宅密集地や隣家との距離が近いなど、設置スペースが限られている方におすすめです。
薄型エコキュートは角型タイプと比べて、奥行きが20cm〜30cm程度短いため、狭い場所でも設置できる可能性が高まります。
また、460Lの薄型エコキュートよりも高さが低く抑えられているため、設置スペースに高さ制限がある場合でも設置可能です。
設置スペースを理由にエコキュート導入を断念していた方は、370Lの薄型エコキュートを検討してみましょう。
マンションに住んでいる
370Lの薄型エコキュートはマンションなど、集合住宅にお住いの方にもおすすめです。
マンションにお住まいの場合、共用部分への設置や管理規約によって、設置できるエコキュートのサイズや形状が限定されることがあります。
薄型エコキュートはスリムな形状から、ベランダや共用廊下など、マンション特有の狭いスペースにも設置しやすいというメリットがあります。
また、搬入経路が限られているマンションでも、コンパクトな薄型エコキュートであればスムーズに搬入できる可能性が高まります。
マンションでもエコキュートを導入したいとお考えの方は、370Lの薄型エコキュートを選択してみましょう。
景観を損ないたくない方
エコキュートを設置する際に「住宅の外観を損ねたくない」と感じている方も少なくありません。
薄型エコキュートはスマートな形状をしており、外観を損なわないデザインの製品が多くあります。
特に、エコキュートを玄関先や庭先など、人目につきやすい場所に設置しなければならない場合におすすめです。
エコキュートノーマルとハイパワーの違い

エコキュートには以下の2タイプがあり、水圧の強さや価格が異なります。
タイプ | 水圧 |
ノーマルタイプ | 約200kPa |
ハイパワータイプ | 約300kPa |
ハイパワータイプはノーマルタイプに比べて価格が高く、10万円ほど差があります。
メーカーによっては「高圧タイプ」や「パワフル高圧」など、名称が異なるため注意が必要です。
基本的に、エコキュートは水道圧よりも低いため、水圧の弱さが気になる方はハイパワータイプを選択しましょう。
安心堂で取り扱いのエコキュート370lの薄型

エコキュート取替え専門店の安心堂では、以下のエコキュート370lの薄型を用意しています!
パナソニック HE-H37KQS 370L

パナソニックHE-H37KQSは、薄型ノーマルタイプのエコキュートです。
Hシリーズはパナソニックエコキュートのスタンダードモデルであり、薄型フルオートで快適な給湯生活が実現します。
アプリを活用すると、以下の操作が簡単にスマホで完結します。
- ・ふろ自動
- ・追いだき
- ・ふろ予約
- ・タンクの沸き増し
また、「ひとセンサー」と「湯温学習制御」によって、ふろ保温時の電気代を最大約35%も省エネ可能です。
【補助金対象】パナソニック HE-H37LQS 370L

パナソニックHE-H37LQSは、補助金10万円対象の薄型ハイパワータイプのエコキュートです。
おひさまソーラーチャージでは「スマホでおふろ」機能で、天気予報をチェックしてかしこく沸き上げてくれます。
湯はり時の浴そう栓の閉め忘れをお知らせしてくれる「うっかりアシスト」機能も搭載されています。
【補助金対象】ダイキン EQA37YFTV 370L

ダイキンEQA37YFTVは、薄型ハイパワーのエコキュートです。
パワフル高圧給湯のため水圧は330kPaもあり、お風呂が2階・3階に設置されているご家庭でも、爽快にシャワーを使えます。
「ウルトラファインバブル入浴」の機能も付いており、微細な泡が全身を包み込みすべすべなお肌や温熱効果が期待できます。
スマホアプリとの連携により、遠隔からの操作やエアコンとの連動も可能です。
エコキュート370l薄型の設置は安心堂にお任せください!

広島でエコキュート370L薄型の導入をご検討中の方は、ぜひ安心堂にご相談ください。
お客様一人ひとりのライフスタイルやご家族の人数、設置スペースの状況に合わせて、最適なエコキュート370L薄型をご提案します。
安心堂は地域密着型のエコキュート取替え専門店であり、経験豊富な自社スタッフによる丁寧な設置工事をおこないます。
また、補助金対象のエコキュートも多数取り揃えており、国や自治体の補助金申請サポートまで、安心堂が責任を持って一貫対応いたします。
安心堂では独自の10年延長保証も用意しており、工事保証と製品保証で長く安心してエコキュートをお使いいただけます。
まずはLINEにて無料お見積もりを作成いたします!
ぜひお気軽にお問い合わせください。